現在、転職活動中ですが、在籍している会社では有休が非常にとりにくい状況です。今後、面接などが入った場合に、最低でも2〜3日は有休をとることを考えると、一度退職してから転職活動をしようと思うのです。
離職してから転職活動をすると、在籍しながら転職活動をしている人に比べて、計画性がないと判断される場合があると聞きましたが、本当なのでしょうか? 他にも、離職したことが書類選考などの評価に影響することはあるのでしょうか。
ー29歳 女性ー
ANSWER
在職中に転職活動を行っていることが、採用担当者に評価されることはありませんし、在職、退職後といった転職活動の時期で、採否が決まるわけではありません。
在職中の転職活動で有利な点といえば、生活面で心配することなく活動ができることと、仮に不採用になっても、在職期間中であれば、勤務しながら不足しているスキルや知識を補うことも可能な点があります。さらに在職中であれば、応募企業の求人を見たことで、転職を決意したという熱意をアピールできます。
一方、退職後に転職活動する利点は、時間に余裕があることで、転職活動に打ち込むことができる点ですが、思うような企業に巡り合えないことや、転職活動が長期化することで、自己管理が疎かになり、生活面で不規則になってしまうケースがあります。また、退職後のブランク期間が長ければ、その間に行ってきたことを具体的に説明する必要があり、曖昧な回答では、採用担当者は不信感を抱きます。
忙しい職場であれば、確かに有休を取得しにくいとは思いますが、転職活動は、ラクバチさんにとって今後の人生を決める大切なことです。近郊の会社であれば、半休を取って採用試験を受けることも可能です。在職中の応募者に対して、企業によっては、面接時間などの配慮をしてくれることもありますので、有休取得の理由なども考えたうえで、前向きに対応するよう努力してください。